副読本
福島を忘れない
−福島におけるヒアリング調査と私たちの未来を考える授業構想
(2016年3月)
◆第1部 教材「福島を忘れない」
◆第2部 私たちの未来を考える授業構想・指導案、資料
◆第3部 福島におけるヒアリング調査の記録
現代の親の実情をとらえるプロジェクト
(2011年5月発足)
【活動内容】
①幼・小・中の親を対象に、聞き取り調査をする。アンケート調査とはちがい、ひとりひとりの思いを気軽に聞き取る。その中から提起すべきものを明らかにしていく。
②聞き取り対象者の氏名は明らかにせず、研究に活かすという方向で進める。
③「学校の様子は伝わってきますか」「子育ての不安はいかがですか」「楽しそうに登校していますか」「友達関係はどうでしょう」など、学校・友達・学力・生活など、可能なかぎり、親の本音を聞き取る。 <通信第128号 2011.11.10発行>より
叢書19号「親と子の10の物語が問いかけたこと」
(2014年8月)
◆物語1 児童期に子どもらしさが発揮できるように
◆物語2 ひとり親家庭からみた、子育ての課題 社会の課題
◆物語3 今、自分にできる子育てネットワークづくり
◆物語4 いじめと戦う親 いじめに会ったら公に
◆物語5 学校の指導に異議を感じる母親
◆物語6 子育てを支える環境と親のあり方
◆物語7 発達を保障された教育と教育費補助を
◆物語8 困難な中で希望を
◆物語9 子どもの発達を支える親のあり方
◆物語10 健やかな子どもの土台づく
あいち民研Ⅱ期「子ども調査」プロジェクト
(2002年11月発足)
第Ⅱ期あいち民研 子育て・教育総合調査 共に育もう愛知の子どもたち(PART 2) (2005年12月)
◆第1章 調査の概要
◆第2章 小学2年生
◆第3章 小学5年生
◆第4章 中学2年生
「少年恐喝事件」調査プロジェクト
(2000年4月承認)
少年「5000万円」恐喝事件を読みひらく―空白の10年・バブル崩壊は子どもたちに何をもたらしているのか
◆総論
・なぜ、調査プロジェクトを立ち上げたか
・どのような事件か
・事件は、どのような背景で起きたか
◆各論
・「子ども」調査から見えてきたこと
・「家庭・地域」調査から見えてきたこと
・「学校・教職員」調査から見えてきたこと
・「行政」調査から見えてきたこと
「総合学習」研究プロジェクト
(1999年11月承認)
【第1部】 総合学習をすすめるための提案
【第2部】 総合学習実践の試みとその検討
◆「地いき」の学びを通して自信がもてた
◆めざせ! きれいな水・木曽川
◆自然と手作りにこだわった総合学習
◆生と死を考える授業
◆総合的な学習の時間の使い方
◆生徒の問いにこたえる総合学習の創造を!
◆行事と結びつけた総合学習