■あいち民研公開企画(オンライン開催)
市販薬の過剰摂取(オーバードーズ)にはしる子ども・若者たち その生きづらさを考える
◆日時 4月12日(土)14:00~16:00
◆企画趣旨 所員 折出健二(愛教大名誉教授)
薬物を使うと聞くと、高校生や若者、おとなの問題と思われるでしょう。今や、小学生・中学生でもそれが起きています。市販薬の過剰摂取(OD オーバードーズ)です。
子どもたちの中で何が起きているのでしょうか。「ヘルプ」を言えずぐっと自分に押し込めているのではないか。そして、自分のつらさ・苦しさ・不安をまぎらそうと(ゆがんだ)自己治癒にはしっているのではないか。これを放置しておくと、希死念慮も強まるといわれます。まずは、現場の実態を出し合うなかで、子ども・若者たちをケアするために何ができるか。専門ドクターのお話を聴いて、子どものそばにいて伴走する大人の役割を一緒に考えてみませんか。 折出健二
◆企画内容
○企画趣旨説明
○市販薬の過剰摂取にはしる、子ども・若者の事例
○講演 子どもたちの生きづらさ
講師 牧真吉(みどりの風南知多病院 精神科)
◆参加申し込み先 あいち民研事務局
office@aichi-minken.sakura.ne.jp
※メールで申し込みください。
※Zoom接続情報をお知らせします。
←PDFファイル
■教員団体からの金品の授受等に係る最終報告書
<名古屋市・調査検証チーム>
教員団体からの金品の授受等に係る最終報告書←詳細はココから(名古屋市HP)
■緊急声明
2024年2月6日
奈良教育大学附属小学校をめぐる問題についての緊急声明
あいち県民教育研究所運営委員会
奈良教育大学附属小学校が進めてきた「みんなのねがいでつくる学校」づくりの実践が学習指導要領「違反」などといういわれのない攻撃を受けています。
学習指導要領はあくまで「大綱的基準」で、最終的な教育課程の編成権は各学校にあります。この間の同大学、奈良県教育委員会の動き、一部マスコミの報道はこの大原則をないがしろにしようとするものではないかと、私たちは深く憂慮しています。公立小学校への異動で教員に責任をとらせるやり方ではなく、より一層子どもの側にたって、同附属小学校で「みんなのねがい」に応える教育実践が引き続き行われることを強く願います。
【寄稿】
奈良教育大学附属小学校における教育課程「問題」攻撃の根底にあること
― 附属学校の自主性と使命・役割とは何か ―
所員 折出 健二(愛知教育大学名誉教授)
←緊急声明(PDF)
■緊急声明
2024年2月6日
奈良教育大学附属小学校をめぐる問題についての緊急声明
あいち県民教育研究所運営委員会
奈良教育大学附属小学校が進めてきた「みんなのねがいでつくる学校」づくりの実践が学習指導要領「違反」などといういわれのない攻撃を受けています。
学習指導要領はあくまで「大綱的基準」で、最終的な教育課程の編成権は各学校にあります。この間の同大学、奈良県教育委員会の動き、一部マスコミの報道はこの大原則をないがしろにしようとするものではないかと、私たちは深く憂慮しています。公立小学校への異動で教員に責任をとらせるやり方ではなく、より一層子どもの側にたって、同附属小学校で「みんなのねがい」に応える教育実践が引き続き行われることを強く願います。
【寄稿】
奈良教育大学附属小学校における教育課程「問題」攻撃の根底にあること
― 附属学校の自主性と使命・役割とは何か ―
所員 折出 健二(愛知教育大学名誉教授)
←緊急声明(PDF)
お知らせ
■あいち民研のいじめ提言とメッセージ
◆いじめ自死事件をもう起こさせない あいち民研からの提言(概要)
● 詳細はこちら(PDF)→
◆Q&A「いじめ自死事件をもう起こさせない あいち民研からの提言」
● 詳細はこちら(PDF)→
◆いじめ自死事件をもう起こさせない あいち民研からの提言
はじめに
● 今日のいじめの特徴は — 正しいいじめ認識を
● いじめを生まない、減らすポイント — 学校・教師への提案
● いじめをなくすために学校に人とゆとりを — 教育行政への要望
● 子どもが大切にされる社会の実現を
● 詳細はこちら(PDF)→
◆いま、いじめで苦しんでいるあなたへ〜あいち民研からのメッセージ〜
● いじめられて苦しんでいるあなたへ
● いじめを見たことで悩んでいるあなたへ
● いじめを見たときにできること
● 我が子がいじめられている保護者へ
● 詳細はこちら(PDF)→